金匱要略講話 大塚敬節 箱付

「金匱要略講話 (東洋医学選書)」古書
大塚敬節先生を主講として、2カ年にわたり日本漢方医学研究所で行われた金匱要略研究会の記録を整理編集した圧巻。
プレミア品

傷寒論と金匱要略とは傷寒雑病論の名のもとに原初一体のものと考えられ、漢方医学の原点をなす最古・最高の古典であるが、金匱の研究書は比較的乏しく、本書は待望の一冊。

箱あり。小汚れ、小傷ありますが、書き込みはなく概ね良い状態です。

〔目次〕
臓腑、経絡、先後の病の脈証
痙、湿、暍の病の脈証と治
百合、狐惑、陰陽毒の病ならびに治
瘧の病の脈証ならびに治
中風、歴節の病の脈証ならびに治
血痺、虚労の病の脈証ならびに地
肺痿、肺癰、欬嗽、上気の病の脈証と治
奔豚気の病の脈証と治
胸痺、心痛、短期の病の脈証と治
腹満、寒疝、宿食の病の脈証と治
五臓の風寒、積聚の脈証ならびに治
痰飲、欬嗽の病の脈証ならびに治
消渇、小便利、淋の病の脈証ならびに治
水気の病の脈証ならびに治
黄疸の病の脈証ならびに治
驚悸、吐衂下血、胸満、瘀血の病の脈証と治
嘔吐、噦、下利の病の脈証と治
瘡癰、腸癰、浸淫の病ならびに治
趺蹙、手指臂腫、転筋、陰狐疝、蚘虫の病の脈証と治
婦人妊娠の病の脈証ならびに治
婦人産後の病の脈証と治
婦人雑病の脈証ならびに治
雑療方
禽獣魚虫の禁忌ならびに治
果実、菜穀の禁忌ならびに治

出版社 ‏ : ‎ 創元社
発売日 ‏ : ‎ 1979/6/20
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 664ページ
サイズ ‏ : ‎ 22cm x 16cm x 4cm 0.98kg

#月華本　#月華本漢方

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