帯屋捨松　夏八寸名古屋帯　グラス花文　作り帯

お手数ですがご購入前にプロフをお読みください。
プロフ記載の通り、「専用」と「希望価格の登録」は利用しません。
この捨松の帯と画像の小地谷縮の組み合わせは、手放し難く迷っていましたが、昨今の猛暑には勝てず出品いたします。
お勧めの逸品です。気に入って着て頂ける方にお譲りします。
どなたかに合わせて着て頂きたく、画像の小千谷縮と同梱注文に限り、合計額から10,000円お値下げします。別画面で出品中です。それ以外は、勝手ながら当分、お値下げはありません。

1854年創業の老舗、帯屋捨松の夏八寸名古屋帯です。本物にこだわり妥協のない物づくりで着物通に人気のブランドです。グラス花文と名付けられたこの帯は、淡いこげ茶地にブルー系で夏花が描かれています。小地谷縮や夏大島にお似合いです。絽のお着物には似合いません。一目で気に入り購入しましたが、当時、似合う着物が手元に無く、あとから小千谷縮を購入しました。同時出品予定です。合わせてご覧ください。着物通が見れば、明らかに捨松の帯ですが、証紙や銘に拘る方はご遠慮ください。
老舗呉服店で作り帯に仕立替えしています。とても丁寧な仕上がりです。
YouTubeでも詳しく紹介されています。
①【作り帯】5分で簡単に完成する作り帯の結び方を実演！｜石田節子流着付け教室
作り帯については売却済の
「作り帯　塩瀬九寸名古屋帯　手描き　作家物　手鞠柄」
の商品説明を併せてお読みください。

なお、胴帯の長さについて、いままでコメント欄にお問い合わせを受けることがありました。こちらは付け紐～付け紐は170cmです。先日ご購入いただいた白地大島の夏帯は200cmです。どちらも同時期に老舗呉服店の仕立てです。なぜ長さが違うのかは、今まで長さを測ったことのない私にはわかりませんが、どちらも着用に不都合を感じたことはありません。寸法は呉服店任せです。「洋服はかつて9号、今11号。パンツ類もほぼ11号、稀に13号」体型ですが、着物については9号の娘と共用可能です。ウエストサイズは増えましたが帯下位置の腰回りはそれほど変わっていません。
なお、プロフに追記しましたが、箪笥から出したり仕舞ったり、立ったり座ったり、拡げたり畳んだりの作業が最近、難儀となり、コメント欄の商品へのご質問の回答は今後、控えさせて頂きます。誠に申し訳ございません。

商品の情報