（現代物・即着用可！）夏の絹着物　伝統工芸品明石縮　男物身長175cm用

身長175cm 手が少し長めの私の体形に合わせて仕立てた夏の絹の着物（薄物）で着用数回のものです。襟部分に汚れもほとんどありません。薄物は複数あり、この度事情があり、手放します。

伝統工芸品の明石縮（あかしちじみ）、別名「蝉の羽」と呼ばれる夏の典型的な高級おしゃれ着です。しゃり、っとした感触です。絹物ですが、薄く、風通しが良く、涼しい着物です。男物は基本的に無地です。撮影が難しいのですが、色はグレーがかった茶色とお考え下さい。仕立て済なので即着用可能です。着流しでもいいですが、ある程度おしゃれ着なので、夏塩沢や色違いで同じ明石縮等しっかりした夏羽織か、紗等軽い薄物羽織と組み合わせると素敵です。

襦袢は麻、または絹の絽の襦袢に合わせます。着物が絹物なので、半襟は絽の絹の半襟となります。実用上涼しいのは、麻襦袢に絹の絽半襟を付けたものとなります。

盛夏用の着物なので7~8月、ちょうど今が着用時期です。実際は9月に入っても暑い日があるので、9月上～中旬頃まで着用可能です。

（寸法）
身丈：148.5cm
裄： 70.0cm
後幅：29.8cm
前幅：24.0cm

採寸は素人採寸なので、多少の誤差はございます。ご了承下さい。

男物は女物と違い、端折らないので、対丈で着ます。身長175cm前後の方に合う寸法とお考え下さい。また、中古の古い着物は裄が短く、手が長く出てしまいますが、この着物は裄が70.0cmありますので、そのようなこともないと思います。

画像2枚目は着物を三つ折りにした状態のものです。
ガード加工済です。（多少の液体をこぼしても生地を守ってくれます。）

参考：購入時仕立て代込みで約15万円弱でした。

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